★★★宿題:基本・J2級向け★ 平成16年春問題特集

 パソコンの主記憶の効率的な使用に関する記述として,適切なものはどれか。

 ア 各種のアプリケーションの処理中に異常終了が何回か発生したときは,デ
  フラグメンテーションを実行する。

 イ 主記憶領域の使用率を下げるために,デスクトップ上の利用頻度の少ない
  アイコンを削除したり,不要なウィンドウを閉じたりする。

 ウ 主記憶領域を確保するために,アーカイブ機能で書庫を整理する。

 エ データの記録と消去を頻繁に行った結果,処理速度が遅くなった場合は,
  スキャンディスクを実行する。

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基本情報向け             イ
考えたこと・調べたこと・質問

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ア→この場合にはスキャンディスクを実行する。×
ウ→アーカイブは複数のファイルを束ねて1つにすることなので、主記憶領域の確保には有効ではない。×
エ→この場合にはデフラグメンテーションを行う。